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【大地震関連】国道8号で土砂崩れ、復旧めど立たず  

 上越市や上越署によると、1日午後4時10分ごろ発生した地震で、同市の茶屋ケ原と名立区の間の国道8号で土砂崩れが発生、上下線とも通行止めとなっている。
 同署によると土砂崩れの幅は10~20メートルとみられる。巻き込まれた人がいるかどうかは不明。復旧の見通しは立っていない。

土砂崩れの現場(1日午後4時30分過ぎごろ撮影、読者提供)