北陸地方梅雨入り 昨年より13日、平年より11日遅く 新潟地方気象台
![](https://j-times.jp/pb5001h/wp-content/uploads/2024/06/20240622_181324_40701.jpg)
新潟地方気象台は22日、上越地方を含む北陸地方が梅雨入りしたと発表した。昨年より13日遅く、平年より11日遅かった。
県内では向こう1週間、曇りや雨の日が続くとみられ、期間の後半は気温が30度近い日が続く見込み。
同日発表された北陸地方の梅雨入りに関する気象情報では、前線や上空の気圧の谷の影響で曇りの所が多くなっていて、同日夜からは雨となる見込み。向こう1週間も前線や低気圧の影響で曇りや雨の日が多くなるとしている。
北陸地方の梅雨明けは平年7月23日ごろで、昨年は同21日に梅雨明けしている。