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ホワイトボードを寄付 眞野建材 もみじ幼稚園に八十二銀行私募債で
眞野建材（上越市桜町、真野耕太郎社長）は八十二銀行の「地方創生・ＳＤＧｓ応援私募債」で、もみじ幼稚園（同市西城町３、諸岡研史園長）にホワイトボードを寄付した。４日に同園で贈呈式が行われ、出席した年長、年中児は大先輩からの寄付に感謝の言葉を述べた。
自身から孫まで３代で同園に通っている真野社長は「家を造る建材を売っていて、（同園の）園舎にも使われている」と園児に説明し、「多くの人が園を応援していることを忘れないで」と語りかけた。
ホワイトボードは大小２台で、映像を映すスクリーンとしても使える。諸岡園長から「大切に使っていきましょう」と言われた園児が元気よく返事をし、「ありがとうございました」と声をそろえた。
