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七夕の願いは交通安全 糸魚川署で地元園児ら短冊の飾り付け
糸魚川警察署、糸魚川地区交通安全協会、糸魚川市、交通機動隊は７日、同署で「交通安全七夕まつり」を行った。地元園児が交通安全への願いを込めた短冊をつるした七夕飾りを正面出入り口に飾り、管内の交通事故防止を願った。
７月７日の七夕にちなんだ恒例行事。市内の幼稚園児を招いて実施しており、今年は糸魚川幼稚園の年長児２４人が参加。同署の細井達彦署長が「交通ルールを守って、元気に大きくなってください。この糸魚川市から悲しい交通事故がなくなるように、短冊でお祈りしてください」などとあいさつした後、飾り付けに入った。
保護者らが見守る中、園児たちは「こうつうあんぜんをまもれますように」「じこになりませんように」などとそれぞれの思いを込めた短冊をササに飾り、七夕の歌を合唱。最後に交通安全宣言（交通安全のお約束）で「僕たち、私たちは交通ルールを守ります」と元気よく声をそろえた。
その後は白バイに乗って記念撮影などを楽しんだ。
