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1周年感謝込めて ジャパニーズジンを発信 表参道店でイベント 6日から 越後薬草

開店から1周年を迎えたクラフトジンスタンド。スタッフが笑顔で出迎える(提供写真)

 越後薬草(上越市小猿屋、塚田和志社長)は東京都渋谷区の表参道にある「越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND」で、6日から8月4日まで、開店1周年イベントを行う。お得に商品購入できるほか、限定ドリンクの提供などを予定している。

 同店は昨年7月にオープン。国内の愛好客を中心にさまざまな年代の客が訪れる。中にはジンを知らなかったり、普段飲酒をしない客もいるという。

 期間中はジンボトルやグッズなどの商品購入が10%引きになる。先着1000人にロゴシールを配布。6、7日は1杯目が無料。

 13日はアルビレックス新潟の国立戦応援デーとしてドリンクが半額。ボトルセットの特別価格キャンペーンや週替わりで期間限定ドリンクの提供を行う。

 塚田社長は「日頃の感謝を込めて特別企画を用意した。この機会に多くの方にクラフトジンを楽しんでもらえれば」と話した。

 今後も野草のプロフェッショナルとして、「ジャパニーズジン」の文化を表参道店から世界に発信していきたい考えだ。

 同店の住所は、東京都渋谷区神宮前4―1―22。営業時間は午後1時から同8時(土日曜・祝日は午前11時から午後6時)まで、月曜定休。