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プロ野球・滝澤夏央選手 笑顔で練習、交流 上越市で野球教室 幼年球児との〝対決〟も

練習中、子どもたちに積極的に声をかける滝澤選手(中央)
幼年球児たちからの質問に答える滝澤選手(左)

 プロ野球、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手(20、関根学園高出)の地元での野球教室が9日、上越市大貫2の同校第2体育館で行われた。2年目のシーズンを終え、このほど帰郷。同市学童野球連盟所属の17チーム60人と笑顔で練習し、交流した。

 教室は滝澤夏央選手後援会主催、関根学園高野球部OB会など協力。昨年に続き企画され、幼年各チームの6年生に声をかけた。

 練習は準備のアップからキャッチボール、ノック、最後は打者・滝澤選手と投手・幼年球児の対決まで、約2時間行われた。同選手はノック中、時折、捕球体勢を示しながら「グローブは上からかぶせるのではなく、下から使って」などと、子どもたちに声をかけていた。最後は質問タイムも設けられ、交流を深めた。

 滝澤選手は終了後の取材で、「野球が楽しいことを一番に伝えたかった」と話し、「地元の方々に応援を頂いているので、その方のためにも活躍した姿を見せたい。きょうは少し貢献できたかな」と笑った。

 3年目の来シーズンに向け、「今季は1軍で数字を残せず悔しかった。オフからしっかりと練習し、キャンプでアピールできるように。地元(上越)で準備して所沢に向かいたい」と話した。

 滝澤選手との〝対決〟に名乗りを上げた原朝陽投手(ひがし・S・ライナーズ、東本町小6年)は「勝負してみたかった。バットスイングがきれいで、めっちゃうまかった」と、良い思い出になった様子。花束を渡した鈴木蓮選手(桜城ノースキング、飯小6年)は「これからも頑張ってほしいという気持ちを込めた。同じ上越市の先輩として目指すべき選手。自分もショートなので滝澤選手のようになりたい」と、目標を抱いていた。

 10日午後には後援会による同選手との交流会が同市西城町3のデュオ・セレッソで予定されている。

幼年球児たちからの質問に答える滝澤選手(左)

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