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地元の粘土で土器作り体験 妙高高原ビジターセンターで20日

 妙高市関川の妙高高原ビジターセンター工作室で20日、「陶芸制作体験 手回しろくろで自由制作」が行われる。時間は午前10時30分から正午、午後0時30分から同2時、午後2時30分から同4時までの計3回実施。

 地元の粘土600グラムで土器作りに挑戦する。湯飲み、マグカップ、スープカップ、ごはん茶わん、一輪挿しから1点を制作。手回しろくろを使い、手びねりで作る。釉薬(うわぐすり)は白、緑、茶の3色から選ぶ。

 当日は制作工程のみ。ハンカチ、エプロン、老眼鏡などを持参し、粘土が付着しても差し支えのない服装で参加する。爪が長いと作業が難しい。作品は後日に手渡し、または配送になる。

 定員は各回12人(6歳未満の子どもは保護者同伴)。参加費は3000円。参加予約はホームページの専用フォーム(https://myokovc.com/event)から行う。