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30、31日にクラフトビールイベント 県内外11醸造所が出店 高田まちかど 交流館

 29日に開幕する「高田城址公園観桜会」に合わせ、上越地域最大規模のクラフトビールイベント「桜とクラフトビール―バル139」が30、31の両日、上越市本町3の高田まちかど交流館で開かれる。開場時間は30日が午前11時から午後7時まで、31日が午前10時から午後4時まで。

 同イベント実行委員会が昨年に続き実施。県内外のクラフトビール醸造所11社が出店し、それぞれの個性が際立つビールを販売する。上越市からは「BIRRIFICIO TERRA」「Gangi Brewing」「オタマブルーイング」の3店が、妙高市からは「妙高高原アルペンブリックビール」が参加する。

 日本酒やソフトドリンクの販売のほか、多彩なフードのブースも出店。カレーやタイ料理、スイーツ、ラーメンなどのメニューが味わえる。

 詳細はインスタグラムのアカウント「@sakura_craftbeer_fes1」に掲載。