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歳の数だけ言わせて! 年功企画 思いや感謝を言葉に

今年も桜の写真展示

東城町3 佐藤真司 85歳

 第99回高田城址公園観桜会は3月19日から4月19日まで。今年も折り鶴食堂とコーヒーバッカスで桜の写真を展示します。今年で5年目です。元気なうちは継続したいと思います。花友達が集まり展示してくれます。健康第一に頑張りましょう。

おひなさま90点来年も

東城町3 佐藤美智子 80歳

 2月1日、昨年保管した5個の箱を開いておひなさま約90点を飾るのに終日かかりました。老人会の仲間や花友達が集まり、子どもの頃を思い出し、楽しく語り合いをしました。来年もそろって甘酒を頂き、頑張ろうと誓いました。

朝食後の薬から

東城町3 板垣イツ子 82歳

 今日もまた一日のスタート。夫と2人朝食後の薬から。コロナや風邪をひかぬように、転ばぬように夫婦円満

で楽しく暮らします。

おひなさまお茶会

東城町3 小林愛子 91歳

 同じ年の91歳の友とおひなさまを見学しました。友より送迎して貰い感謝します。ひなの顔が美しく心が安らぎました。新春のすてきなお茶会でした。来年も歩いて行かれるように元気で頑張ろう。

おひなさま見学みんなでタイ焼き

東城町3 野口シズ子 91歳

 91歳の友と手作りのおひなさま約100組を見学しました。お互いに耳が悪く話が通じないが、お話はできました。タイ焼きをみんなで頂きました。転ばぬように怪我をしないようにがんばります。

料理をお裾分け

東城町3 山岸澄子 79歳

 おひなさまを見て、私が料理した煮物を頂き、おいしいと褒めてくれました。和やかなひな祭りで、心休まるひとときでした。今年もお料理沢山作るよ。皆さんにお裾分けして楽しみましょう。

春先のお祝い

東城町3 秋山カツ子 76歳

 川柳の特選になり、インタビューと写真撮影をしました。初めてのことで、うれしく恥ずかしく大変でした。仲良し3人組でおひなさまの見学ご招待を受けました。春先のお祝いでした。

見つめ合い大笑い

東城町3 中村富美子 80歳

 仲良し3人組で近所の手作りおひなさまを見に行きました。おひなさまは若々しく顔のしわもなく、私の娘時代の美しい姿でした。お互いに見つめ合い、しわだらけの顔を見て大笑いしました。おひなさまのお年を召さない姿に感動しました。

春呼ぶひな壇に

東城町3 丸山佐智子 80歳

 お手玉びな、こけしびな、貝殻びな、粘土の手作りのおひなさまを見学しました。子どもの頃を思い出し、楽しく語り合いました。みんな元気で桃の花、黄色の菜の花が咲く春が呼んでいる。ひな壇に元気で頑張ろうと語り合いました。

作品見てコメントを

南城町2 小堺福子 74歳

 私の友人が折り鶴食堂で3月5日から桜の写真30点と、私の手製の作品を飾っています。どんなコメントが出るか心配です。皆さん作品を見てコメントをください。お昼ご飯がおいしいです。

朝市

五智3 飯塚ミヨ子 92歳

 能登へ旅行に行って朝市をブラブラしたことを思いだしました。朝市のお母さんたちはみんな明るく、あちらこちらでの笑い声が今でも耳に残っています。にぎやかな朝市が一日も早く復帰して、人々が幸せになりますように祈っています。

行動に感心

岩木1 丸山佳子 69歳

 スーパーの入り口でバイクの横に座り込んでいるじい様。立てないようでしたが、しばらくして店内へ。30代の男の人が心配そうに後に。その行動に感心。

涙のバアバ

岩木 戸田久江 87歳

 保育園行くのがイヤだと泣くひ孫知らずゝに涙のバアバ

 初詣窓から見える能生の海白い絨毯泡と消えてく

 元旦に買物に出てびっくり仰天買物カゴをあわてて返す

趣味について

子安新田 中条護 78歳

 幼少期から歌が好きで、演歌を歌い父に怒られた。書斎にはカラオケがそろい、若い頃吹き込んだ「紬の女」を時々聞いてる。今は高い音はでないが、テレビの歌番組に口ずさみ楽しんでいる。ハーモニカも得意である。「健康法唄は内蔵訓練だ」

朝ドラ「ブギウギ」

中央2 小山英介 80歳

 戦後の苦しい時期に一日一日懸命に生きる人々の姿、助け合う栄進、特に主人公が涙を誘う。先輩に汗かけ、字を書け、恥をかけと言われたことを思い出します。

故郷も先祖もいらない

西ケ窪浜 大島幸作 89歳

 空き家、墓じまい、耕作放棄地などが多くなり、ふるさとを捨て相続もしない。行政がこの処理で税金の徴収もできず困惑している。これも一極集中の影響か、せめて最後の整理と先祖の守りをきちんとしておきたい。

咲く花楽しみ

東本町3 丸山弘 83歳

 去年の11月にチュウリップの球根を植え、芽を出して段々大きくなってきた。春が近づいてきたのが分かるのかすごい。えらい花が咲くのが楽しみだ。

横断歩道

妙高市渋江町 小林君雄 78歳

 数人の児童が横断歩道で待っていました。前の車が止まると、子ども達はみんな頭をさげて笑顔でお礼を告げていました。子ども達のかわいさと素直な心に触れてほっこり。一層、安全運転をと思いました。

防災考えるきっかけに

西城町3 荒木ミネ 70歳

 元日の大地震で令和6年の幕明となった。辰年で昇竜のごとく良年となることを期待したいのだが、防災について考えるきっかけとなった。被災地に復興を祈願する。

輪投げを楽しみ運動不足解消

西田中 泉幸雄 78歳

 冬の運動不足解消にと老人会では週1回「輪投げ」をしています。60センチ四方の盤に9本の棒が立てられていて、輪を9回投げて得点を競います。9本もあるのに、なぜ入らないのかと怒りと笑いです。その後、お茶を飲みながらの雑談も楽しい。健康寿命を延ばそうと、これから行ってきます。

残念

糸魚川市南押上3 五十嵐ワカ子 86歳

 雪で育った私。雪の上は歩けない。寂しいね、足腰を悪くした今。先日墓参りに…。玄関前で下の畑を見る。小動物の足跡は幾筋の脇目もふらず真直の足跡。あんなふうに歩けたらね。ますます残念。

慎重に発言を

大潟区犀潟 君波豊 80歳

 万全だった、焼け石に水、公・私立高校格差、事実誤認などなど、市長の撤回発言の一例。例え撤回しても本音と思われます。もう少し慎重に発言されてはどうか。

最大の揺れ最期かと

夷浜 渡邉智夫 82歳

 能登半島地震で震度5強の揺れ。人生最大の揺れを感じ、私の最期かと思った。指定の避難場所は家のある所と海抜があまり違いがなかったので行かなかったが、今後の非常時は何らかの行動を取るべきだと反省している。

時間を守りましょう

仙台市(本町1出身) 鴨井隆昌 88歳

 会合に遅れた人がいて遅れて始まった。「時間を守りましょう」と言いたい。私が高校卒業時の校長の教訓は、社会に出たら時間を守れだった。かたくなに守ってきた結果、今の自分があると思っている。

避難の気づき

頸城区 駄助 81歳

 津波は高台で、地震は素早い判断でまずは屋外へ、火事は風上へ。避難品袋は車のトランクにと、あらためてシミュレーションをしました。災害は忘れた頃にやってくる。これ本当。

気持ちの緩み

西本町1 石川惣仁 77歳

 まさか正月に大地震が起こるとは、だれも想像できなかったろう。外の地域で起きることと思っていた。上越沖にも断層がある以上、気持ちを引き締めなければならぬ。

地域の宝

大潟区潟町 小山修 71歳

 上越市の「地域の宝」ガイドブックは素晴らしい。13区のエリア別に掲載されていて便利だ。知ることは何とも楽しい。一読してみてはいかがですか。

隠さず話して

下荒浜 柳澤充 80歳

 自民党派閥の政治資金パーティ裏金事件。環流額を収入報告書に記入しないでよいと誰が、いつ、どこで、どういう状態で指示したのか。私達が納得するように説明していただきたい。

 総理も美辞麗句ばかりで中身がありません。答弁も同じ言葉を繰り返すだけです。携わった派閥の幹部の方々は、国民の前に出て知っていることを隠さないで話してください。

親子でスキーを

西城町1 高沢修子 77歳

 横浜の7歳の娘と父親が赤倉スキー場へ。昨年はソリで遊んでいたが、今年はスキー教室に入ってボーゲンで滑れるようになる。来年は親子でスキーを滑ることを楽しみにしている。