体験通じ「雪」に親しむ スノーフェス 親子連れら100人参加 国立妙高青少年自然の家
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妙高市関山の国立妙高青少年自然の家(小林朋広所長)で24日、「スノーフェスティバル」が開かれた。地元や県内外の親子連れら約100人が参加。クロスカントリースキーやスノーシューの体験、そり滑りなどさまざまな催しで雪に親しんだ。
同施設主催のイベントで昨年に続き2回目。本年度内最後の事業として実施した。地域に愛着を持ち、地域を愛する青少年育成、地域の魅力を高め発信することを目的に企画された。
スタッフは妙高の資源「雪」を生かした体験活動の機会拡充の場にと準備。NPO法人妙高山麓自然体験活動指導者会、ハートランド妙高などが協力した。
広大な敷地内にクロスカントリースキー体験、そり・チュービング、石像作り、的当て等の「チャレンジランド」、スノーシュー体験、足湯、スノーラフティング、クラフト、休憩などのコーナーが設けられた。
親子5人で来訪した上越市春日地区の40代女性は「雪が少なくて雪遊びをさせていなかったが、そりなどいろいろな体験ができている」と話し、子どもと一緒に参加していた。
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