能登半島地震 上越市で3週連続チャリティー 音楽・演劇で被災地応援
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能登半島地震の被災地を支援するチャリティー舞台イベントが上越市で25日から3月10日にかけて、3週連続で開かれる。いずれも入場無料で、会場で募金を呼びかける。
上越ガテンボーイズは25日午後1時30分から、同市東本町2の雁木沿いの越後高田楽市楽座でチャリティー公演「マルまるやまひとり芝居&弾き語り」を実施。24、25両日に同所で開かれる「我楽多市」内の催しとして行われ、マルまるやまさんが高田に生きる人々を涙と人情と笑いでつづる。
まちかどLIVE AID SPECIALは3月3日午後1時から同市本町3の高田まちかど交流館で能登半島地震復興支援ライブを実施。出演はlemonflavor(午後1時から)、どりぃむ(同1時40分から)、瀬谷佑介さん(同2時20分から)、scummy's(同3時から)。
たかだSHOW劇場は3月10日午後2時から、高田まちかど交流館でチャリティー公演「サンタクロースが歌ってくれた」を上演する。演出はマルまるやまさん、出演は石田智輝さん、榛凪悠太さんら。
3公演それぞれに関わるマルまるやまさんは「演劇、音楽の力で少しでも支援ができたら。思いを文化という形で届けたい」と話している。公演に関する問い合わせはいずれもマルまるやまさん(電025・525・4544)へ。
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