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塚田圭逢選手(大和川小6年) 自分のプレーで貢献 小学生バド選手権女子都道府県対抗に出場 糸魚川市で激励会

激励会で記念撮影。左から鶴本教育長、塚田選手、清水会長

 第32回全国小学生バドミントン選手権大会(22~26日、沖縄県)の団体戦・女子都道府県対抗に、糸魚川市立大和川小6年の塚田圭逢(かほ)選手(ラブオール糸魚川)が本県代表チームの一員として出場する。15日に市役所で激励会が開かれ、鶴本修一教育長と市スポーツ協会の清水博会長がエールを送り、激励金を手渡した。

 塚田選手は、9月に柏崎市で行われた北信越大会県予選会・女子シングルス6年生以下で4位に入賞し、県代表選手の一人に選ばれた。激励会では「たくさんの人に支えてもらえて、できたこと」と周囲に感謝し、全国の舞台に向けて「自分のプレーでチームに貢献していきたい」と抱負を語った。