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楽しく夢語り合う グアテマラとオンライン 英語で交流 大野小６年生
糸魚川市立大野小（有坂一郎校長）の６年生は１１月３０日、中米・グアテマラの子どもたちとオンラインを通じて英語で交流した。
外国語科の学習で昨年度から行っており、通算４回目。児童は３班に分かれ、タブレット端末を使った「大野小ツアー」で校舎内を案内・紹介した後、それぞれの将来の夢などについてグアテマラの子どもたちと語り合った。
児童たちはジェスチャーを交えながら積極的に英語でコミュニケーションを取り、笑顔で会話を弾ませる場面が目立った。参加した女子児童の一人（１２）は「楽しかった。どんどん（グアテマラの子どもたちと）仲良くなれたと思うし、英語力に自信がついてきた」と振り返った。
