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雪の重みで木の枝垂れ区間運休 トキ鉄妙高はねうまライン

 11月30日午後4時20分、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまライン下り電車が、妙高高原―関山両駅間を走行中、雪の重みで線路脇の木の枝が線路内に垂れ下がっているのを発見した。枝が電線に接触しそうだったため、同社は区間運休で除去作業を実施。同8時40分までに作業を完了した。

 この影響で直江津―妙高高原両駅間の上下線計8本が区間運休となり、約200人に影響があった。