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晩秋の姫川渓谷走る トキ鉄「雪月花」が大糸線乗り入れ

糸魚川駅で出発式を行った
乗客は行く先々で地域住民らの歓迎、おもてなしを受けた(市振駅、糸魚川市提供)

 えちごトキめき鉄道(トキ鉄)のリゾート列車「雪月花」のJR大糸線乗り入れ運行が26日、糸魚川―南小谷間で行われた。県内外からの参加者が、豪華リゾート列車と貸し切りバスで「晩秋の姫川渓谷」の旅を楽しんだ。

 大糸線活性化協議会、トキ鉄、JR西日本金沢支社が大糸線の利用促進や沿線活性化を目的に行っている特別運行。5回目の今回は糸魚川駅発着のAコース(往路・雪月花、復路・バス)とBコース(往路・バス、復路・雪月花)を用意。いずれも定員37人を上回る応募があり、抽選となる人気ぶりだった。

 Aコースでは、初めに糸魚川駅で出発式を実施。見送りに来た地域住民らが見守る中、サボプレートの贈呈などが行われた後、大糸線活性化協議会会長の米田徹市長らによる合図とともに列車が出発した。

 乗客の男性の一人(56)は出発前、「(『雪月花』の大糸線乗り入れに)今回初めて乗ることができる。『雪月花』、そして旅先の景色や食べ物を楽しみたい」と笑顔で話した。

乗客は行く先々で地域住民らの歓迎、おもてなしを受けた(市振駅、糸魚川市提供)

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