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ヒマワリ開花願い苗植え 青空工房、いちょうの家 いずみ保育園も協力 つくしひまわりにっこりプロジェクト

「青空工房」「いちょうの家」の利用者と、いずみ保育園の園児が花壇に集まってヒマワリの苗を植えた(糸魚川市能生、地域活動支援センター)
成長を楽しみに水やりをする園児たち

 糸魚川市能生の障害者福祉施設、地域活動支援センター「青空工房」「いちょうの家」は、上越市の社会福祉法人上越つくしの里医療福祉協会が主催する「つくしひまわりにっこりプロジェクト」に賛同し、盛夏に向けてヒマワリを育てている。

 ヒマワリの花に障害者理解への深まりや自然環境を守ることなどに願いを込めた活動。栽培ボランティアが家庭や職場、地域などでヒマワリを育て、採れた種を同法人が運営する「つくし工房」で食用オイルなどに加工し、障害者の就労支援にもつなげている。

 同センターの参加は今年4年目。隣接するいずみ保育園も協力して10日、種から発芽して育った苗の移植作業を行った。利用者と年長、年中児、職員約30人が花壇に集まり、全体で100本を植えるうちの60本を植えた。

 「青空工房」の小島治夫施設長は「大きくなる頃にまた見に来て」と呼びかけ、「保護者や地域の人たちの元気や癒やしとなるように」と順調な生育を願った。

成長を楽しみに水やりをする園児たち