文字サイズ

残区間の早期供用を 黒井藤野新田線 期成同盟会が総会

上越市、県の担当者による進捗説明が行われた

 上越市の直江津港と北陸自動車道上越インターチェンジを結ぶ都市計画道路の黒井藤野新田線について、沿線の企業や町内会で組織する建設促進期成同盟会の総会が10日、同市長面の関川水系土地改良区で開かれ、本年度の事業計画などを承認した。

 黒井藤野新田線は直江津港から保倉川を渡り、国道253号を経て同市三田新田で国道18号に接続する約5・3キロの道路。県と上越市が区間を分けて工事を行い、昨年10月には市整備区間で橋を含む270メートル区間が開通、今年3月には県整備区間900メートルが開通した。一方で市整備区間は1キロ余り、県整備区間は1・1キロ余りが整備中となっている。

 総会で市道路課、県上越地域振興局地域整備部は工事の進捗(しんちょく)状況を報告。県整備区間は、同市三ツ橋で工事に伴い遺跡が発見されたほか、福橋で埋蔵文化財の有無を調べる試掘調査を行うこと、地中に埋まっている機雷の探査などを行う必要があることが報告された。