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オール佐渡で映画撮影『わたくしどもは。』 監督とPが舞台あいさつ 高田世界館で18日まで上映

監督の富名哲也さん(左)とプロデューサーの畠中美奈さん

 上越市本町6の高田世界館は6日から18日まで、映画『わたくしどもは。』(2023年、日本)を上映している。オール佐渡島ロケで撮影された映画で、初日の6日、富名哲也監督と畠中美奈プロデューサーによる舞台あいさつが行われた。

 前作『ブルー・ウインド・ブローズ』に続いて佐渡島が舞台で、佐渡金山をメインロケ地とした。富名監督は「(金山の近くにある)無宿人の墓にインスピレーションを受けた」と製作のきっかけを語った。また、江戸時代に佐渡島でも近松門左衛門の心中物がはやっていたという歴史経緯が物語に反映されていると話した。

 同作は小松菜奈さんと松田龍平さんが主演。音楽をRADWIMPSの野田洋次郎さんが手がけた。キャスティングについて畠中さんは「奇跡的。コロナ禍でスケジュールが通常と違っていた時期に、パズルのようにはまった」と振り返った。