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初の北信越へ意気 29、30日の北信越フェスティバル出場 主体的に練習、特長生かし くびき野FC

くびき野FCメンバー(くびきふれあいグラウンド)
県大会決勝トーナメント1回戦、くびき野FC(白)―上越春日FCの試合(チーム提供)

 上越市のジュニアユース(中学生年代)サッカーチーム「くびき野FC」は、このほど行われた日本クラブユース(U-15)選手権第30回新潟県予選で5位に入り、29、30の両日、長野県白馬村で行われる北信越クラブユース(U―15)フェスティバルに出場する。チーム指導者によると、2009(平成21)年のチーム創設以来、県大会の5位は最高成績。初の北信越へ意気込んでいる。

 県大会には32チームが出場。くびき野FCは予選リーグ3試合を全勝、無失点で通過。決勝トーナメント1回戦で上越春日FC(上越市)に4―0で勝ち、準々決勝でROUSE新潟FC(新潟市)に1―4で敗れたものの、5位決定トーナメントで三条ジュニアユースFC(三条市)に5―4、FC LAZO(新潟市)に3―1と勝利。北信越本大会出場は届かなかったが、同フェスティバルの権利を得た。

 チームは現在中学1~3年生で51人が在籍。上越地域のジュニアユースチームでは最多という。学年に関係なく仲が良く、明るく伸び伸びと真剣に練習に取り組み、切磋琢磨(せっさたくま)している。小山田寛史監督(36)は「元気があり、主体的に活動できる子が多い。それぞれに能力があり、プレーの特長を持っている」と評価する。

 DF青野悠佑主将(上越教育大附属中3年)は「個性豊かな選手がそろい、ミスをしっかりと伝え合って修正できる」と話し、初の北信越の戦いに「自分たちは県1部リーグ(現在2部)を目指している。北信越のチームと戦って、学びや得るものを持ち帰って生かしたい」と意気込む。

 チームは攻守のバランスが取れ、得点力が高い。県大会でチームの得点王になったFW立石冬弥選手(頸城中3年)は「ドリブルで運び、チームメートと連携して積極的にゴールを狙う。自分の持ち味を発揮し、得点を決めたい」と目標を定めている。

県大会決勝トーナメント1回戦、くびき野FC(白)―上越春日FCの試合(チーム提供)
県大会決勝トーナメント5位・6位決定戦、くびき野FC(白)―FC LAZOの試合(チーム提供)
くびき野FCメンバー表