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上越樹木葬・紡 本誓寺 何十年先も縁紡ぐ 東條造花店会員向けに見学会 24日まで

本誓寺内に整備された樹木葬墓地

 上越市寺町3の本誓寺内にある樹木葬墓地「上越樹木葬・紡(つむぐ)本誓寺」で24日まで、現地見学販売会が開かれている。午前10時から午後3時まで。

 見学会は7月6日のオープンに先立ち、同墓地の販売代行を担う東條造花店(本社・妙高市)が檀家(だんか)や互助会会員向けに実施。

 本誓寺は28代続く、浄土真宗大谷派の寺院だが、樹木葬に宗教や宗派は不問。同寺が永代供養を行い、無縁や墓じまいの心配がない「循環型」の弔いを行う。

 周囲は樹木や花苗が植樹され、緑豊かな環境。墓地には親鸞聖人の六字名号「南無阿弥陀仏」が書かれた碑が立つ合葬墓と、円を描くように配した樹木葬墓地388基を用意。個人や夫婦、家族単位に対応している。

 上越市内の70代男性は妻と来場。昨年母親が亡くなり、お骨を納める墓所を探していたという。「きれいに整備されていて、場所も思い通り。自分たちの代できちんと決めておきたい」と話していた。

 東條造花店施行部マネージャーの丸山清さんは「将来の不安を取り除き、何十年先も縁を紡いでいってほしい。跡継ぎがいない、墓じまいをしたいなどの相談に応じます」と呼びかけた。

 一般向け販売会は7月6~8、27~29日に実施する。問い合わせは受付センター(電0120・117・763、平日の午前10時~午後3時)、または東條造花店(電0255・72・4999)へ。