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上越市なおえつ海水浴場で早朝海岸清掃 700人でごみ回収 上越プラネットと直江津中など

約700人が参加した海岸清掃。プラスチック容器から建物の残骸まで、さまざまなごみを拾った

 環境団体の上越プラネット(栗田朝子代表)と直江津中(宮川高広校長)などによる「早朝海岸清掃で環境保全チャレンジ」が8日、上越市のなおえつ海水浴場付近で行われた。子どもから大人まで約700人が参加、約890キロのごみを回収した。

 毎年6月と10月に行っている恒例の海岸清掃。今回は主催団体以外にも鉄道、建設、銀行、行政などから参加があり、これまでより100人以上参加者が増えたという。

 海岸ではプラスチック容器などに加え、元日の能登半島地震の影響とみられるトタンやガラスの破片も見つかった。また、キャンプごみでいっぱいの袋や魚介類の残骸も放置されていた。

 栗田代表は「元日の地震で津波被害もあったが、あれ以降、いくつもの団体、個人が清掃に来てくれて、思った以上にごみが少なかった」と感謝。「海洋プラスチックが世界的に問題となる中、皆さんも日々の生活で注意してほしい」と呼びかけた。