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スポーツ

氷上で再会、親睦深め 上越オールドタイマーアイスホッケーフェス 80歳女性のレジェンドも参加

第1試合、チーム新潟―チームセントラル(富山・石川・岐阜)(リージョンプラザ上越提供)
60歳以上選手によるエキシビションマッチ後、参加者で記念撮影

 第15回上越オールドタイマーアイスホッケーフェスティバルが18~19日、上越市下門前のリージョンプラザ上越アイスアリーナで行われた。昨年、コロナ禍を挟み4年ぶりに再開し、今年は2年連続。新潟県をはじめ8都県から6チーム、117人が参加。トーナメント戦で争い、試合を通じたアイスホッケー愛や親睦を深めている。

 同大会は50歳以上の選手(女性は40歳以上)を対象としたシニア大会。全国各地で同様の大会が行われている中、上越は試合後に楽しむ海山の幸や地酒が好評で、毎回多くの参加希望があるという。

 元オリンピック日本代表や日本リーグで活躍した往年の名選手も名を連ね、氷上で共に競技した。今回の最高齢は東京都杉並区から参加の大中優子(おおなか・まさこ)さんで80歳。新潟県アイスホッケー連盟の石黒徹理事長(69)に誘われ、「ぜひ」と初めて参加し、男性に交じって60歳以上選手同士のエキシビションマッチのベンチに入った。

 28歳の時からアイスホッケーを始め、今から40年以上前の第1回全日本女子アイスホッケー選手権にも出場した〝レジェンド〟。ただ、4年のブランクがあり「皆さんに迷惑をかけるから」と、この日は短時間の出場だった。「もっと練習してまた呼んでもらえるように」と話し、「上越は初めて来たけど、とても良い感じ。夏にまた来たい」と笑顔で話していた。

 初日の夜は恒例の歓迎レセプションが同市藤野新田の「シェ・トヤ」で開かれ、参加者はアイスホッケー談議に花を咲かせ杯を交わし、次回の再会を誓い合った。

 結果は後日掲載。

60歳以上選手によるエキシビションマッチ後、参加者で記念撮影