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紫や白 春の風物詩花開く 春日山城史跡広場の監物堀 カキツバタ 咲き始める 見頃は連休明け

監物堀に咲くカキツバタ。場所によって花の色合いが異なる(2日午前10時ごろ)

 上越市大豆の春日山城史跡広場で監物堀のカキツバタが咲き始め、市内外から訪れた人の目を楽しませている。最大の見頃は大型連休明けになる見込みだ。

 カキツバタは平成8年に春日山城史跡広場管理組合が植えた。毎年5月ごろ、堀の100メートル以上にわたって紫や白の花が咲き、季節の風物詩として愛されている。

 隣接する春日山城跡ものがたり館によると、今年は4月24日に2輪の開花が確認されたのが最初で、2日の時点では特に堀の北側で多く咲いていた。たくさんの花が日をずらしながら咲くため、最も多く咲くのは連休明けから5月中旬にかけてとみられる。

 大型連休中はものがたり館にある100名城スタンプを目当てに訪れる県外客が多く、連休明け以降は地元のファンが多く観賞するという。同組合の小林栄理事長は「たくさん写真を撮る人もいる。ぜひ楽しんでもらいたい」と話していた。