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北越急行「スノーラビット」が一日限定復活 速度差、駅弁楽しむツアー 21日まで募集

「スノーラビット」がツアーで復活(北越急行ホームページから)

 ほくほく線を運行する北越急行(小池裕明社長、本社南魚沼市六日町)は5月18日、「超快速スノーラビット&超低速スノータートル」ツアーを実施する。12日から募集を開始した。21日まで。

 同ツアーでは昨年3月に運行を終了した「スノーラビット」が復活。越後湯沢駅―直江津駅間の往復行程のうち往路を58分でスノーラビットが走る。一方、復路は現役で人気の観光列車「超低速スノータートル」に乗車。一部区間を低速で運転し201分の所要時間と、両方の列車の魅力と速度差を楽しむ趣向。

 昼食には直江津駅前のホテルハイマートが販売している人気の駅弁を提供。過去の「駅弁大将軍」受賞の「鱈(たら)めし」「さけめし」「にしんめし」の3品から選べる。また同ツアー限定グッズも進呈する。

 往路は午前10時18分越後湯沢発、同11時16分直江津駅着。復路は正午直江津駅発、午後3時21分越後湯沢駅着。旅行代金は運賃、昼食、グッズ付きで大人1万円、小人8000円。申し込みは同社ホームページのインターネット予約で。募集人数は最大50人、申し込み多数の場合は抽選になる。

 「超快速スノーラビット」は平成27年3月14日のダイヤ改正で当時、北陸新幹線の長野―金沢間延伸開業、越後湯沢―金沢間で運行していた「特急はくたか」の運行終了に伴い、同日から運行が始まった。表定速度が88・6キロと当時、国内で乗車券だけで乗れる列車として最速といわれた。東京方面から十日町、直江津方面に向かう利用客の利便性を図っていたが令和5年3月17日で運行を終了した。