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〈とことこお店めぐり〉食堂ながも 佐渡航路開始でリニューアル

佐渡名産のナガモがのった「ながもそば」
さっと食べてさっと出ることのできる立ち食いスタイル。いすとテーブルも完備

 今シーズンの佐渡汽船小木―直江津航路運航開始に伴い、3月19日にリニューアルオープン。カーフェリーの利用客や働く人の昼食、釣り客の朝食など幅広い客層に愛されている。

 店名の「ながも」は、佐渡名産の海藻「ナガモ」のこと。上越地域では「ギンバソウ」とも呼ばれる(標準和名はアカモク)。佐渡から仕入れるナガモをゆでたてのそばにのせた「ながもそば」(税込み900円)は看板メニュー。鮮やかな緑色と粘り気、茎のコリコリした食感が楽しい。

 ほかにも岩ノリをたっぷりトッピングした「岩のりラーメン」(同)や白いご飯を佐渡島に見立てた「島カレー」(950円)が人気メニューだ。もう少し食べたい人にはそば・ラーメンにチャーハンやミニ肉丼、いなりずしなどがセットになったメニューも用意されている。

 リニューアルを記念し、午前7時20分から同9時まで、1日100食限定の「100円ラーメン」を提供。告知で人気を呼び、売り切れになる日も多いという。

 フェリーの出発前や慌ただしい中、食事を取る人が多いため、基本は立ち食いスタイル。もちろんテーブルといすも完備され、ゆっくり食べることもできる。春の大型連休などは乗船客や行楽客でにぎわいそうだ。

     ◇

・上越市港町1―9―1、佐渡汽船直江津ターミナル内

・午前6時から午後2時(ラストオーダーは午後1時30分)

・年末年始休、ほかに臨時休業あり

※100円ラーメンの提供は午前7時20分から同9時まで。期間は7月6日まで(4月27日から5月6日を除く)。

さっと食べてさっと出ることのできる立ち食いスタイル。いすとテーブルも完備