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80歳祝い同期会 上越市・旧新道中 65年前の卒業生 旧交温める

記念撮影する旧新道中の卒業生

 かつての新道中を65年前の1959(昭和34)年に卒業し、現在80歳を迎えた卒業生による「傘寿を祝う会」が3月29日、上越市西城町3の高陽荘で開かれた。同期生は再会を喜び、旧交を温めた。

 新道中は1947年に創立。校舎は上越市稲田1の稲田小付近にあった。城南中と共に城東中に統合され、80年に閉校した。

 同期会はこれまでも何回か行われてきたが、傘寿の記念にと、地元在住の卒業生7人が発起人となって計画。20人が参加した。

 初めに、亡くなった23人の同期生や、能登半島地震の犠牲者らに黙とうをささげた。発起人代表の山田弥市さんは「100歳まで生きられるよう、お互い助け合って生きていこう」とあいさつ。記念撮影の後、近況報告や思い出話で盛り上がり、校歌を合唱した。

 関東地方からは6人が参加。神奈川県大和市在住の小山洋司さんは「実家を離れた今、故郷に来るきっかけをつくってくれた地元の同級生に感謝している」と笑顔で話した。

 同期会を発案した船崎信夫さんは「この年齢になると集まることは難しいが、皆の顔が見られてうれしい。また開きたい」と話していた。

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