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舞踊に小唄、活動発表も 地域の宝つどいで披露 上越市

高田民謡保存会による春日山節。他の参加団体が観賞した

 上越市は25日まで、同市本城町の高田城址公園オーレンプラザで「地域の宝」のつどいを行っている。認定された118件をパネル展示で紹介。20日は活動団体による発表が行われた。

 地域の宝は地元住民が保存、活用している文化財の周知を広め、活用を支援する制度で、令和2年度から同4年度まで募集。「つどい」は活動の発表や情報交換の場として行われている。

 発表は4団体が参加し、高田民謡保存会が春日山節やスキー音頭などを、高士地区婦人会が岩の原小唄を披露。焼山城狼煙(のろし)を上げる会と長峰城址保存会は、それぞれ保存する城跡や会の活動内容について発表した。

 高士地区婦人会の加藤ミサコ会長は「地元以外で踊る機会が少ないので一生懸命練習してきた。他の民謡団体の踊りを勉強するいい機会だと思った。継承は大変だが、伝えていかなければ」と思いを話した。