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母校に別れ 旅立ちの春 糸魚川市内の小学校で卒業式 能生小25人門出 感謝込めリコーダー演奏

「いのちの歌」をリコーダー演奏で披露する卒業生たち(22日、能生小)

 糸魚川市内の小学校で22日に本年度の卒業式が行われ、市内13校合わせて282人、ひすいの里総合学校小学部2人が学びやを巣立った。

 糸魚川市立能生小(松岡貴徳校長)は、昨年春に閉校した木浦小と統合してから初めて迎えた卒業式で25人を送り出した。

 卒業生は中学校の制服姿で臨み、一人一人が登壇して松岡校長から卒業証書を受け取った。

 松岡校長は式辞で、「全校の先頭に立ち、能生小学校の学校文化を発展させてくれた皆さんは他学年のみんなの憧れであり、能生小学校の誇り」と卒業生を称賛。今後へのエールを送る中で、大切な友人・先生・保護者の存在を「いつも心に留めていてほしい」と願った。

 卒業生たちは在校生からの「送ることば」を受け取った後、学校生活を振り返りながら周囲への感謝とこれからの意気込みを述べ、思いを込めて「いのちの歌」をリコーダー演奏で披露した。