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手作り観光パンフレット 工夫凝らし作成 児童自ら手配り 新井北小3年生

手作り観光パンフレットを来場者に配布する児童

 妙高市立新井北小の3年生児童27人は18日、同市猪野山の道の駅あらいで「手作り観光パンフレット配り会」を行った。

 3年生は本年度「伝えよう妙高の宝」をテーマに地域について学習。校区をはじめ、いもり池、苗名滝など市内全域を巡り、タブレット端末の編集ソフトを使用して観光パンフレットを作った。

 パンフレットは、一人一人で中身が異なる27種類。「見ているだけで楽しく、旅行に行きたくなる」大手旅行雑誌などを参考に、それぞれがお勧めの観光スポットやグルメを、ランキング形式などで工夫を凝らし紹介している。

 当日は1人18部を用意。地元の買い物客や石川、宮城など遠方からの行楽客に積極的に声をかけて手渡しし、「妙高の宝」をアピールした。城戸陽二市長も視察、応援に駆け付けた。

 地元にUターンしたばかり、親子3人で来場したという上越市吉川区の男性(43)は、児童の話に笑顔で聞き入り「すごくいい活動」と感心。「新しい場所をたくさん知ることができうれしい」と感謝した。

 配布活動を終えた児童は「最初は緊張したけど、だんだん慣れてきて楽しくなった」となどと感想。「パンフレットを参考にして行って見たりしてほしい」と願った。余ったパンフレットは、くびき野情報館に設置している。