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受験生に〝春〟到来 県公立高合格発表 番号見つけ歓喜

合格者の番号が書かれた掲示板が立てられ、受験生たちが集まる。家族と抱き合って喜ぶ合格者の姿も(高田高)

 令和6年度県公立高校入学者選抜の合格発表が15日午後、各校で行われた。自分の番号を見つけた受験生や家族が喜びの声を上げ、高校生活への期待を膨らませた。

 県立高田高では午後2時に合格者を発表。普通科200人、理数科41人の番号が書かれた掲示板が校舎前に立てられた。「あった、あった!」と大きな声を上げたり、家族や友人と抱き合ったり、スマートフォンで写真を撮ったりと、合格者の喜び方はさまざま。入学手続きに関する書類や春休みの宿題などを受け取り、笑顔を見せた。

 二宮怜士君(青海中3年)は「今まで頑張って勉強してきて、解き放たれた気持ち。友達と楽しい高校生活を送りたい。勉強を頑張る」と話した。

 新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから初の入学者選抜で、在校生による部活動勧誘が5年ぶりに解禁。同校ではビラ配りは禁止としたが、駆け付けた在校生が見知った後輩の姿を見つけ、合格を祝福するとともに部活動へと誘っていた。