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一日も早い復旧を 水道施設の修繕隊 七尾市へ派遣 糸魚川市

水道施設の復旧作業に当たる修繕隊を七尾市へ派遣。現地に向かう派遣職員と民間業者の出発式が行われた(11日、糸魚川市ガス水道局)

 糸魚川市ガス水道局は11日、能登半島地震で水道施設に甚大な被害を受けた石川県七尾市へ修繕隊を派遣した。市内民間業者を含め1班9人体制で、26日まで6日ごとに交代しながら現地で応急復旧作業に当たる。

 日本水道協会新潟県支部の災害応援要請を受けての派遣。糸魚川市管工事組合が協力する。

 派遣初日の同日朝、同市一の宮1のガス水道局で出発式が行われた。派遣の同局職員2人、同組合7人がそろい、米田徹市長が「能登半島の皆さんは大変な思いをされている。一日も早く生活が戻れるよう皆さんの技術、知識を生かして復旧に当たっていただきたい」と激励した。

 代表して同局の渡邉浩之技術専門員(52)が「現地の人のためにしっかりつとめてきたい」、中村博司組合長(61、カネカ社長)が「水道ライフラインを復旧して、被災者の日常的な笑顔を取り戻せるように精いっぱい頑張る」と決意を述べた。