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宝生流7社中 謡曲成果披露 上越市で「春の会」

7社中が日頃の稽古の成果を披露した

 上越地域の宝生流各社中が日頃の稽古の成果を披露する謡曲大会「春の会」が10日、上越市中央1のレインボーセンターで開かれた。

 直江津浪鼓会(小山周二会長)が主管する恒例行事。毎年春、夏、納会に成果発表を行っている。

 同日は7社中から最高齢100歳を含む約30人が参加。「右近」「松風」「葛城」など、能の歌楽部分である「謡曲」を浪々と謡い上げた。

 小山会長は「謡曲は大きな声を出すので健康に効果的。近年は高齢化が進んでいるので、これからはぜひ若い世代にも参加してもらえたら」と話した。