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男女26チーム熱戦 6年生集大成の場に 永野一郎杯上越地域ミニバス交流大会

男子予選aブロック、JHBC(白)―Red Souls Jr.
男子予選aブロック、柿崎ミニバスケットボールクラブ(黒)―マリンドリームズやちほ

 第15回永野一郎杯上越地域ミニバスケットボール交流大会が23、24の両日、上越市下門前のリージョンプラザ上越で行われている。昨年、コロナ禍の休止を挟み3年ぶりに復活した。今年は従来通りに行い、上越3市の男子18チーム、女子8チームが出場、熱戦を展開している。上越市バスケットボール協会主催、上越地区ミニバスケットボール連盟主管。

 3点シュートを採用し、ゾーンディフェンスを禁止するなど、今後を見据え、より個人の力を伸ばすことを目的にしている。上越地域のミニバスチームの6年生にとっては小学校生活最後の集大成の位置付け。共に練習してきた仲間とボールを運び、懸命にゴールを目指した。

 体育教師だった永野一郎さんは現役時代、高田教員バスケットボール部の選手、監督として全日本選手権7回連続出場、国体優勝2回など輝かしい成績を収め、上越バスケ界の隆盛を築いた。県中学校体育連盟を創設し、上越学校体育研究会の初代会長に就き、体育指導で大きな功績を残した。

 平成20年、95歳の時にジュニアの発展を願い、「永野杯」を寄贈、翌21年に96歳で永眠した。大会は同氏の青少年育成に懸けた思いを末永く継承することを期して、平成22年1月から始まった。上越地域のミニバスのレベル向上に寄与し、中学生年代へとつながっている。

男子予選aブロック、柿崎ミニバスケットボールクラブ(黒)―マリンドリームズやちほ
女子予選fブロック、直江津ヴェール(緑)―上越南ミニバス教室
女子予選fブロック、糸魚川JADE(白)―新井イーグルス