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改革推進チーム設置 県立病院経営改善へ 県の新年度組織改正

 県は新年度の当初予算案発表に合わせて、「住んでよし、訪れてよしの新潟県」実現に向けた組織改正を明らかにした。

 主に4点から組織変更する。このうち現在、非常に厳しい経営状況が見込まれている県立病院経営改善に向け、新たな体制を構築する。

 現在の病院局に新たに専任の「次長(改革担当)」職を設置する。次長の下、「県立病院経営改革推進チーム」を組織し、持続可能な県立病院経営に向けて、経営改善の方策を検討していく。チームは2課で構成。経営企画課と福祉保健部の地域医療政策課で構成する。経営企画課には、県立病院経営改革の専任職員を増員、配置すると同時に、知事部局関係所属職員を兼務させる。

 このほか、東南アジアとの交流推進に向けた体制強化として国際課に「東南アジア室長」を設ける。「佐渡島の金山」の世界遺産登録を見据え、佐渡地域振興局の体制強化で、同局内に「副局長」を設置する。

 また、原子力安全対策の取り組みの強化として、防災局に「原子力安全調整監」を設置する。