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社会・くらし

「雪洞泊」を学ぶ 指導者の育成目的講義と実技で体験 妙高青少年自然の家

「雪洞泊」の準備を行う参加者

 妙高市関山の国立妙高青少年自然の家で17、18日、1泊2日の日程で「指導者養成研修会~雪洞(せつどう)泊~」(同施設主催)が行われた。

 妙高の潤沢な雪を活用し「雪洞泊」を体験できるプログラム。青少年団体の引率者を含め、指導者の育成を目的に企画された。

 「子どもたちに非日常の体験を提供したい」などの動機で、全国各地から男性4人、女性3人の計7人が来訪、参加した。

 7人は同施設の講師から、講義と実技で安全、快適な雪洞の作り方、防寒対策などを学び、一晩を雪洞の中で過ごした。雪洞の周辺には雪灯籠やランタンの明かりがともり、幻想的な風景が広がった。

 地元で親子活動や野外活動のボランティアをしている埼玉県熊谷市の女性(48)は「実際に作ってみないと分からないことが多い。動きながら多くのことを学んだ」と成果を話し、「埼玉で雪遊びはできない。子どもたちに妙高で体験させてあげられれば」と願った。