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児童が給食で舌鼓 妙高高原小 「ととのう、妙高産カレールゥ」普及目指して 妙高ツーリズムマネジメント

妙高市ならではのカレールーを使ったキーマカレーが給食に。開発に携わった馬場部長(左)が児童と一緒に試食した

 妙高市立妙高高原小(杉田和宏校長、児童105人)で19日、「ととのう、妙高産カレールゥ」を使用したキーマカレーが給食で提供された。普及を目指した取り組みの一環で、児童が舌鼓を打った。

 「ととのう―」は妙高ツーリズムマネジメントが開発し、昨年3月から販売。小麦粉の代わりに妙高市産の米粉を使い、市内3酒造所の酒かすを入れているのが特徴。

 現在は飲食店やカレーパンなど業務用で使用されている。さらなる普及のため、2月の食育の日に合わせて同市内の小中学校とこども園、保育園で給食として提供した。小学校の給食になるのは今回初めて。

 米粉を使ったルーは通常のルーよりもとろみが強いことから、同校ではキーマカレーに。普段の給食カレーと違和感を少なくするため、通常のルーと半量ずつ使用した。

 妙高ツーリズムマネジメントの馬場慎太郎事業部長が給食の時間に来校。3年生と一緒に試食した。長尾京介君(3年)が「ちょっとお酒の味がする。さっぱりしていておいしい」と話すように、児童には好評。馬場部長は「具だくさんでおいしく、(レシピを)よく考えてくださった。今後も広く展開していきたい」と語った。

 「ととのう、妙高産カレールゥ」は4月以降、一般向けパッケージも発売を予定している。同市内の道の駅などで販売する。