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野球の楽しさ伝え 最初の教室を上越で 新潟野球教室

子どもたちに野球の楽しさを教える(奥左から)園部選手、代表の菊名さん、池田さん、大川さん

 「ダイヤモンド・ベース」主催の新潟野球教室がこのほど、上越市木田2のホワイト・ウエーブで開かれた。市内外から小中学生18人や保護者が参加した。

 同団体は、元社会人野球バイタルネット、BCリーグ福島レッドホープスなど所属の菊名裕貴代表(28、現シンガポール代表コーチ)らが立ち上げた。野球のつながりで全国を回り、未来の野球選手を育て、楽しさを伝える目的。新潟にゆかりのコーチが多いことから、上越が最初の教室会場に選ばれた。

 コーチには、今季からオイシックス新潟アルビレックスBCに加入する園部佳太選手(24)や、バイタルネット出身で日本文理高時代に飯塚悟史―鎌倉航バッテリーと同期の主将、池田貴将さん(27)、元バイタルネットの大川将史さん(31)らが来場した。福島レッドホープスでチームマネジャーを務め、菊名代表と関わった吉田直矢さん(25、上越市)が準備、運営を手伝った。

 守備や打撃などの基本技術を親身に教え、夕方には食事面などのアドバイスや、協賛企業から水や体のリカバリーに関する器具の紹介もあった。菊名代表は「まずは野球は楽しいものだと伝えたい。上手になってできないことができるようになれば、もっと楽しい。真剣に楽しんでほしい」と子どもたちに望んだ。