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市議から職員へハラスメント 「行動の修正を」米田市長が見解 糸魚川市

 糸魚川市議会の議会運営委員会が市職員を対象に行った同市議会議員からのハラスメントについてのアンケート結果に対して、米田徹市長は14日に開かれた定例記者懇談会で、「議会対応の中でハラスメントという受け止め方をしている職員が結構多いと感じた。議会(議員)側には行動に対して修正をしていただきたい」と述べた。

 同アンケートは正職員、再任用職員、会計年度任用職員と理事者合わせて978人を対象に実施。273人から回答があり、このうち57人が市議からハラスメントを受けたことが「ある」と答えた。内容は批判、叱責(しっせき)、侮辱発言などが多かった。

 米田市長は「全職員の比率からは低そうに見えるが、議会に関わっている職員の数を考えると比率は大きいのではないか」との見方を示した。

 同市議会はハラスメント防止条例(仮称)案を、議員発議により3月定例会で提出する見通し。