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糸魚川で18・2度観測 県内19、20日は20度近く

上越市の高田城址公園で一番早く咲くウスカンザクラの花芽。すでに大きく膨らみ、開花を待つ(14日午後2時25分ごろ)

 本州付近は高気圧に覆われて晴れ、南風の影響もあって気温が上昇。上越地域は14日、前日に続き4月並みの気温となるなど、県内各地で今年の最高気温を更新した。

 同日の最高気温は上越市高田で17・7度、大潟で15・8度、安塚で15・1度、糸魚川市糸魚川で18・2度、能生で16・1度、妙高市関山で13・8度など、4月中旬から下旬並み、県内ほぼ全ての観測地点で今年最も気温が高くなった。

 上越市の高田城址公園では雪解けが進んだ。公園内で一番早く開花するウスカンザクラ(薄寒桜)も花芽が大きく膨らんでいた。

 新潟地方気象台によると、県内の週間天気予報では15日も同様に最高気温が16度と高くなる見込み。16日は曇り一時雨か雪で気温が下がるが、その後は上昇。特に19、20の両日は20度程度まで気温が上がるとみられ、積雪の多い地域では融雪による雪崩、花粉の飛散増加も予想されるため注意を呼びかけている。