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演技と試合で対戦 新潟トキめきなぎなた大会 小中学生から高校・一般まで幅広く争う

試合競技中高・一般の部、優勝した遠藤秀吾(右)―安田明咲花
試合競技中高・一般の部、鈴木栞(左)―田中優奈

 なぎなたの第4回新潟トキめき大会(新潟県交流大会)がこのほど、上越市戸野目古新田の謙信公武道館で行われた。小中学生から高校・一般まで選手と役員、スタッフを合わせて約80人が参加。2人一組の演技競技と対戦形式の試合競技で日頃の稽古の成果を発揮し、勝敗を争った。

 主催の新潟県なぎなた連盟、主管の上越市なぎなた協会両会長の佐藤敬藏さん(88)は「謙信公武道館ができ、上越で新しい大会を開いている。将来性ある素晴らしい選手が多くいるので、今後もぜひ頑張ってほしい」と期待した。

 演技競技小中学生の部で優勝したのは小堺海音(あまね)さん(直江津東中2年)と鉄馬君(有田小6年)の姉弟ペア。海音さんは昨年7月のJOCジュニアオリンピック全国中学生大会で県勢初優勝に輝いている。「全国で優勝したので、県大会でも優勝したいと思っていた。今年の全中で2連覇を目指したい」と抱負を話した。

 出場者の中には本年度から始めた人も。演技競技に参加した江口裕子さん(50、三和区日和町)・愛菜さん(三和中1年)親子は昨年から体験。愛菜さんは地域クラブフェアで体験し、興味を抱いた。「うまくできるようになると楽しい」と話す。母・裕子さんは「いつかやりたいと思っていた。子どもを送り迎えするなら」と、練習などで一緒に体を動かしている。

◇リズムなぎなた 4団体が披露

 最後に4団体からリズムなぎなたの披露があった。団体と曲目は新潟市なぎなた教室「愛の花」、上越市なぎなた協会「ルパン三世」、新潟東高「青のすみか」、柏崎常盤高「鎌倉殿の13人」。

 上位結果は次の通り。

 ◇演技競技

 ▽高校・一般の部  (1)石塚季夏子・安田明咲花組(上越)(2)五十嵐遥香・臼井菜乃美組(新潟)(3)荒張天良・若杉莉亜組(柏崎常盤高)(3)平野心優・鎌田心実組(同)

 ▽小中学生の部 (1)小堺鉄馬・小堺海音組(上越)(2)七森大成・七森結組(同)(3)岸田萌花・久保田大輝組(同)

 ◇試合競技

 ▽小学生の部 (1)小堺鉄馬(上越・小6)(2)七森大成(同・小4)(3)高原望(同・小6)

 ▽中学高校・一般の部 (1)遠藤秀吾(新潟東高2)(2)七森好江(上越)(3)石塚季夏子(同)

試合競技中高・一般の部、鈴木栞(左)―田中優奈
上越市なぎなた協会のメンバー(提供写真)
演技競技高校一般の部、優勝の石塚季夏子(左)・安田明咲花組(演技競技の3枚は上越市なぎなた協会提供)
演技競技小中学生の部、初出場の岸田萌花(右)・江口愛菜組
演技競技小中学生の部、優勝の小堺鉄馬(左)・小堺海音組