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元気に通学 願い込め 糸魚川市内2団体 交通安全グッズなど新1年生へ贈る  

青海町商工会女性部員が地元小学校の新1年生に手編みの「交通安全の鈴」をプレゼント。青海事務所の猪又所長に届けた(5日)
糸魚川地区交通安全協会の後藤会長(左)と同糸魚川支部の丸山支部長(中央)が市役所を訪れ、新1年生へランドセルカバーやあいうえお表などを贈った(9日)

 今春に糸魚川市内の小学校へ入学する新1年生へ、市内の2団体から交通安全の品が贈られた。

◇毛糸で手編み 交通安全の鈴 青海町商工会女性部

 青海町商工会女性部(斉藤冨貴子部長、部員13人)は手編みの「交通安全の鈴」を地元の青海、田沢小の新入学児童へ贈った。

 昭和63年から毎年続けている。今年も部員が黄色の毛糸を編んで鈴の形を作り、中に鈴を付け、小さな赤いリボンを結んで仕上げた。

 5日、部員を代表して水澤さとみさんと高澤峰子さんが市青海事務所を訪れ、合わせて40個を猪又悦朗所長に手渡した。猪又所長は「安全意識の啓発はもちろん、保護者や家族の交通ルール遵守の認識へのメッセージにもなる」と感謝して受け取った。

 水澤さんと高澤さんは「鈴は元気のよい黄色で目立つ。ランドセルに付けているのを見るとうれしくなる」と話し、制作に励んだ部員の思いを伝えた。

 青海、田沢幼稚園にも新入園児用に一回り小さな鈴20個を作って贈った。

◇カバーなど一式 黄色で事故防止 糸魚川地区交通安全協会

 糸魚川地区交通安全協会(後藤幸洋会長)と同糸魚川支部(丸山武昭支部長)、同青海支部(伊井大輔支部長)、同能生支部(渡邊昂永支部長)は糸魚川市内の小学校、特別支援学校に入学する児童へランドセルカバーなどの交通安全グッズを贈った。

 毎年、黄色のランドセルカバー、交通安全あいうえお表、啓発チラシ、まが玉型反射材を一式にして贈っている。

 9日に後藤会長と、3支部を代表して丸山支部長が市役所を訪れ、井川賢一副市長に目録を手渡した。

 後藤会長は「子どもたちが事故に遭わないようランドセルカバーを活用していただけるとありがたい」と話した。井川副市長は「黄色いランドセルカバーを見ると運転する側は気を付ける。新1年生にも交通安全のルールを指導していきたい」とお礼を伝えた。

◇新入児童は237人 令和6年度市内小学校

 糸魚川市教育委員会こども教育課によると、同市の令和6年度の新入学児童数は小学校13校と特別支援学校を合わせて237人(男子114人、女子123人)。9日現在。同5年度と比べて26人多い。

糸魚川地区交通安全協会の後藤会長(左)と同糸魚川支部の丸山支部長(中央)が市役所を訪れ、新1年生へランドセルカバーやあいうえお表などを贈った(9日)

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