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絵看板でまちに活気 高田本町商店街冬の絵看板まつり トークショーなど楽しむ

絵看板の魅力などについて語るトークショーの出演者
絵看板すごろくのマップを手に出発する子ども

 上越市の高田本町商店街で3日、「冬の絵看板まつり」が開かれた。本町3の高田まちかど交流館では「大漁座公演」と題し、百年老舗の絵看板にちなんだトークショー、合唱や三味線などのコンサートを実施。また、昨年11月に完成した「絵看板すごろく」を使って各店を巡る催しなどが行われ、商店街はにぎわった。

 高田本町百年商店街実行委員会が主催。「絵看板のチカラ」と題したトークショーには地元の小学生や美術館の学芸員、民泊の店主、まちづくの担い手などさまざまな年齢、立場の6人が登壇。絵看板の魅力や歴史的背景、誘客につながるアイデアなどについて、それぞれが熱い思いを語った。

 絵看板すごろくは、振ったさいころの目に従って商店街の各店を巡るもの。親子連れが同館を発着点に、まち巡りを楽しんだ。

 5歳の息子と参加した同市仲町5の川田光さん(38)は「絵看板に着目して店を訪れたら、商店街の面白さや親しみを再発見できた」と話していた。

 イベントには関根学園高の生徒会メンバー5人が協力。生徒は着物や角巻き姿で来場者を出迎えた。また、能登半島地震の義援金も呼びかけた。

 安藤将慶君(2年)は「普段お世話になっている高田の活性化に貢献できればうれしい」と話した。

絵看板すごろくのマップを手に出発する子ども

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