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4000点超から受賞作審査 県児童生徒絵画・版画コンクール マスク姿の作品激減 表情豊か楽しく

絵画部門の審査の様子

 新潟県児童生徒絵画・版画コンクール(上越美術教育連盟主催)の本審査会が2日、上越市下門前の教育プラザで開かれた。

 未就学児から中学生までを対象としたコンクールで、本年度で64回目。絵画8123点、版画5433点の応募があった。本審査会では予備審査会を突破した絵画2640点、版画1740点が大体育館に並べられ、上越教育大の教員や同連盟OBらによる審査員8人が審査。絵画の牧田賞と準牧田賞、版画の村山賞と準村山賞など各賞の受賞作品を選んだ。

 同連盟の大塚啓会長(柿崎中校長)は「さまざまな体験活動が復活していることがうかがえる。マスク姿の絵が激減し、表情が感じられる楽しい絵が増えた」と話した。

 審査会には補助員として同連盟会員の美術教員らが参加。審査員の講評をその場で聞き、学校での指導に役立てられるという。

 特別賞受賞作の作品展は3月10日から、同市本城町の小川未明文学館(高田図書館内)で開かれる。