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ブルーシートの支給10日まで 能登半島地震で上越市

地震による住宅被害の修繕に必要なブルーシートを支給(9日、上越市総合体育館1階ロビー)

 上越市は10日まで、能登半島地震により被害を受けた住宅の屋根や外壁などの応急修理に必要なブルーシートの支給を行っている。

 会場は市総合体育館の1階ロビーで、時間は午前9時から午後5時まで。ブルーシートは9メートル×9メートル、3・6メートル×5・4メートルの大小2種類を用意。損傷した箇所の写真を持参し、市職員が確認の後に支給する。支給は5日から行われている。

 9日に同体育館を訪れた男性(53)は「屋根の瓦が被害を受け、降雪による雨漏りが心配で支給を受けた。このほか灯籠も倒壊。業者も忙しいとのことで、修繕がいつになるか分からない」と不安を示した。

 市建築住宅課営繕室によると、震災発生時におけるブルーシートの支給は同市初。5日から8日までに98件の希望があり、計349枚が支給されたという。被害箇所は屋根が主。長田敏典副室長は「ブルーシートの余裕はあるので、雨漏りなどの被害に気付いた方は安心安全のために支給を受けてほしい」と呼びかけている。

 問い合わせは同課営繕室(電025・526・5111)へ。