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仕事・産業

北陸新幹線利用者前年並み 年末年始の鉄道利用状況

 JR各社と第三セクターのえちごトキめき鉄道、北越急行は昨年12月28日から今年1月4日までの利用状況をまとめた。JR西日本によると、期間中の北陸新幹線の利用客数は24万1000人で、前年度同期比101%だった。

 えちごトキめき鉄道は1万6600人で、前年度比89・7%。北越急行は前年度比114%の1万1300人。北越急行は前年度、降雪による区間運休により利用客が減少していた。両社とも1日発生した能登半島地震の影響を受けて運休や遅れが生じたことから、年始の輸送に苦慮した。

 輸送状況はコロナ禍前の2018、19年度並みの回復には至っていない。北陸新幹線は18年度比で88%、トキ鉄は19年度比69%、北越急行は同60%だった。