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8日にかけて大雨大雪警戒 県内

 新潟地方気象台は6日、大雨と大雪、雷に関する県内気象情報を発表した。それによると、日本付近は8日にかけて冬型の気圧配置となり、北陸地方は7日午後から8日にかけて上空約5500メートルに氷点下33度以下のこの時季として強い寒気が流れ込む見込み。

 県内は7日午前中にかけて広い範囲で雨が降り、大雨となる所もある。同日午後からは次第に雪に変わり、8日にかけて山沿いを中心に平地でも大雪となる所がある見込み。1日の地震で地盤が緩んでいる所もあり、少しの雨でも大雨警報(土砂災害)発令や、大雪警報発令の恐れがあるという。

 上越で予想される気象情報は7日午後6時までの24時間降水量が60ミリ、同時刻までの24時間降雪量が平地10センチ、山沿い35センチ、8日午後6時までの24時間降雪量が平地30~50センチ、山沿い70~90センチ。

◇不要不急の外出控えて 各機関呼びかけ

 北陸地方で7、8の両日に大雪が予想されていることを受け、国道や高速道路を管理する機関、会社は6日、合同で緊急発表を行った。この中で交通障害が予想されるとして不要不急の外出に加え、能登半島地震での物資輸送、人命救助などの妨げになるとして、石川県能登地方への移動を控えるよう呼びかけた。

 各社はやむを得ず外出する際、最新の気象情報、交通情報を参照してルートを決めること、大型車はチェーンを装着(携行)することを勧めている。