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災害ごみ受け入れ開始 上越市が仮置き場 がれきなど搬入 能登半島地震

5日から始まった災害ごみの受け入れ。仮置き場にはトラックが次々に訪れ、コンクリート片や割れた瓦などを降ろしていた(上越市東中島のクリーンセンター付近)

 1日に発生した能登半島地震による災害ごみの受け入れが5日、上越市東中島のクリーンセンター入り口付近に開設された仮置き場で始まった。この日は午前中からトラックが出入りし、ブロック塀の破片や割れた瓦などのがれきを下ろしていった。

 仮置き場ではコンクリートがら(ブロック塀の破片など)、瓦、石塀(灯籠など)、外壁等(土壁、タイルなど)を受け付け。市によると、5日は午前中だけで車両25台が災害ごみを持ち込み、内訳は個人と業者が半々程度。クリーンセンターを含め、大きな混乱はないという。

 対応する職員は不法投棄を防ぐため、事前に連絡のあった情報や災害現場の写真、持ち込まれた災害ごみなどを確認していた。上越市環境部生活環境課の平野亨副課長は「近年はなかった災害ごみの受け入れだが、分散持ち込みの事前呼びかけもあってか混乱はない。今後も、しっかりと対応していきたい」と話した。

 仮置き場での災害ごみの受け入れは2月5日までの日曜を除き、午前8時30分~同11時30分、午後1時~同4時30分まで(クリーンセンター同様)。利用する場合は事前に同センター(電025・526・5111)へ連絡する。また、燃えるごみは同センター、燃えないごみは上越マテリアル(下名柄)、飛田テック(中箱井)、ウェステックエナジー(三ツ屋町)で受け付ける(要事前連絡)。