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「つながる」糸魚川 世代を超えて チル・ナイト・ミーティング開催 ふるさと語り合う

2回目の「Chill Night Meeting」には総勢約100人が参加。最後はそれぞれが片手で「C(チル)ポーズ」を決めて、記念写真に納まった(昨年9月、東京都内)

 昨年は新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行し、令和2年春ごろに感染拡大が本格化してから自粛を余儀なくされてきた行事・イベントが続々と復活。本紙の紙面には「4年ぶり」との見出しが躍った。コロナ禍前の活気が徐々に戻りつつある中で迎えた令和6年。糸魚川が育んだ縁は地域や世代を超えてつながり、広がっていく―。

 糸魚川市出身者が〝ふるさと糸魚川〟を語り合う「Chill Night Meeting(チル・ナイト・ミーティング)」が、糸魚川商工会議所と市の主催で昨年度から行われている。

 出身者が顔を合わせて「ゆる~く(Chill)」飲食、交流を楽しんでもらいながら、将来的なUターンを考えるきっかけづくりを図る事業。これまでに昨年2月と同9月の2回、いずれも東京都内で実施。首都圏在住の同市出身者(社会人や学生)、市内企業の代表者らが集い、縁を深めた。来年度以降も継続し、それぞれの考えや思いをつなげていく構えだ。