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シンビジウムが花咲かす 3年間で初めて20輪以上 上越市稲田4 ありがた八食堂

20輪以上の花を咲かせたシンビジウム。3年前から世話をしてきた田中さんも、これだけ多く咲くのは初めてと驚いていた(22日)

 上越市稲田4の「ありがた八食堂」で、ランの一種、シンビジウムがたくさんの花を咲かせている。店主の田中公子さんによると3年間育ててきて、これだけ多くの花を付けたのは初めてだという。

 元々は近所からもらった花で、園芸に詳しくなかったが「せっかくもらった花だから」と世話を続けていた。今年は夏の暑さが特に厳しく、日陰に鉢を移動させる、花の状態を見て水を小まめにやるなどしたところ、1カ月ほど前から花が付き始めた。

 今年は同様に育ててきたゲッカビジンも20輪ほどが咲き、こちらは夜の利用客、シンビジウムは昼の利用客や近所の人などに人気となったという。田中さんは「冬はなかなか花がないので、人気で何より。育てるのは大変だけれど、手間をかけた分、応えてくれる」と話した。