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糸魚川駅前にホテル計画 市内2号店 宿泊施設不足解消へ ルートインジャパン

 全国でホテル事業を展開する「ルートインジャパン」株式会社は、糸魚川市内に2号店目のビジネスホテルを出店する計画で、建設予定地として糸魚川駅前に用地を確保したことが分かった。

 開業時期は令和7年以降を予定。同社は2号店の新規開業により、市内の宿泊施設不足の解消を図るとしている。

 同市横町2の既存店「ホテルルートイン糸魚川」は客室(シングル、ツイン)90室を備える。糸魚川駅からは徒歩約10分の立地。新規店は駅により近い位置で、既存店の2倍の規模となる見通し。ビジネス利用に加えて観光用途も取り込む計画。

 市内の宿泊施設の状況に関しては、同市で大きなイベントや参加者が多い催しが実施された時などに「部屋が取れない」「市内で泊まれるところがない」という声が聞かれ、市全体における受け入れ容量が課題の一つとなっている。

 市商工観光課によると、ビジネスや観光旅行など目的によって利用ニーズが異なるため一概に不足しているともいえないが、市内で泊まれずに近隣市の宿泊施設を利用している実情もあるという。